Tech Bytes

短くて分かりやすい技術情報を記事として共有します。みなさんにとって学びになれば幸いです。

findコマンドで標準エラーを捨てる方法

findコマンドで、標準エラーを捨てて、欲しい結果(標準出力)だけを得るためには何をつける?

2> /dev/nullを後ろに付ける。
例)

find / -name AAA 2> /dev/null

/dev/nullは渡されたものを無にすることができます。
2>とすると、標準エラーを渡すことができるため、これを/dev/nullによって打ち消すことができるわけです。